木村将之について。

コントラバス、エレキベース弾いてます。
木村将之のページです。
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
LINKS
contents
RECOMMEND
Weeping Cherry
Weeping Cherry (JUGEMレビュー »)
suono reale,木村将之
PROFILE
SEARCH
<< 8月の出演情報。 | main | 9月の出演情報 >>
昔の自分に言ってたりたい独り言
0
    政治と野球と宗教と同じぐらい、本来は書いちゃいけない話ですので、読まないで下さい。


    リズムを良くするためには、「細分化してカウントすること」が一番だと信じて生きてきましたが、最近のマイブームは、「相手のカウントを数える」こと。これをするようになってから、昔の自分のプレイが恥ずかしくてしょうがない。

    元々ピアノから入った私。某Y社で連弾やエレクトーン合奏で小さな頃からアンサンブルしてたわけですが、高校でビッグバンドでベースを弾くようになって、テンポ死守派にガッツリシフトしました。文字通り、死んでも貫く所存。おかげで大学でクラシックやる時に悩みに悩みましたが、今ではどっちもいけるぜという感じ。

    ただクラシック以外のものをやる時でも、テンポ死守派がマジョリティとは限らないのが面白い所。若い時分は揺れる方々を、睨みつけ、蔑み、恨んでさえいましたが、段々丸くなったというか、今では「OK、OK、そういう時もあるよね。」ってなもんです。

    往々にして揺れる方々は、ご自分が揺れてるとは思ってなくて、「揺れて何が悪いんや!ワイは機械やないんやで!」と仰います。譜面のリズム通り、及びインテンポは悪なのです。(衝撃の事実)

    プロの現場でお仕事するようになってからは、上記の言わば「mustアゴーギグ派」の方々にお会いすることは少なく、寧ろ「テンポ死守派」の方々にご好評頂くことが多かったです。しかし死守派の方々にありがちな傾向として、「行き過ぎた部分をジャストよりもさらに反対側に修正する」というのがあるようで。これは「正しいリズム」「正しいピッチ」に拘る方ほどそういう傾向が強いです。

    本番中にハシる人が居たからってインより後ろに修正すんな。

    早い話がこれ。

    音源のテンポと違うとか、曲頭のカウントのテンポと違うとか、付点が待てないとか、パターン変わったらテンポが違うとか、バックビートが後ろ過ぎてその次も更に重いとか、そんなの関係ないんすよ。(前はキレてたけど。。) その時その人がそうやりたいと思ったんならそれでいいじゃない。そこ合わせてこそプロの技でしょ。合わせた後の処理だって俺がなんとかしてやるから、そんな粋がって突っ張るなって。

    大体突っ張ったって、突っ張らなくたって、元凶の方は違いなんてわかってないんだから。突っ張られて迷惑すんのは、あなたと同じ派閥の、言わば仲間なのよ。

    で、どうやるか。
    小さい頃言われたね。
    「気持ちを合わせて。」
    これ、やってみると結構簡単。
    小さい子でも余裕で出来る。

    たとえ相手がこちらを聞いてなくったって、合わせてみせますプロの伴奏者だもの。
    | 木村将之 | - | comments(1) | trackbacks(0) | - |
    スポンサーサイト
    0
      | スポンサードリンク | - | - | - | - |
      tipi (2014/08/06 11:24 PM)
      初めまして。
      なんだか凄くカッコいいです。
      楽器はまったく出来ませんが、楽器に限らず生活全般で関ることだと思うので、参考になりました。









      url: http://bassism.jugem.jp/trackback/646